「SEXの話されても、まったく興味ないから」

と、女性だけのお茶会や飲み会など・・・

そのような女性がいませんでしたか?

幼児期に大人から性的いたずらをされたり、

パートナー男性との間でも「子供がほしい」と、

妊娠するためだけに、痛いだけのSEXをして、

「SEXしたいとか、性欲って、全然ないから」

とおっしゃる女性・・・・

 

「性欲はあるけど、SEXは痛いから」とか、

「今のパートナーとのSEXはイヤ」と

いうのと違って、

性欲がない、SEXしたくないっていうことを、

乗り越えるには、壁が高いかもしれません。

 

女性の場合は、

母乳を作るホルモンのプロラクチンや

女性ホルモンのプロゲステロンが性欲の減少に作用し、

女性ホルモンのエストロゲンや男性ホルモンのテストステロンが

性欲の増加に作用するともいわれています。

このホルモンのバランスにより

「性欲がある」「性欲がない」ということになるのです。

 

では、「性欲がない」とおっしゃる女性を、

SEXしたいって気持ちにさせるのには、

エストロゲンやテストステロンが増加しないとダメなの?

いいえ、一時的に性欲を増加させる方法があるのです。

それは脳に働きかけるのです。

脳の視床下部から分泌される性欲ホルモン

ドーパミン「恋愛ホルモン」とも言われていますが、

このドーパミンにより、脳に快感を生み出すのです。

このドーパミンは、

特にリラックスした状態で分泌されるので

このドーパミンの分泌を促進させることをすればいいんです。

それには、 「背中、マッサージしてあげようか」と言って、

うつ伏せで首から腰、骨盤の上の方に触れるくらいまでを、

時間をかけ、ゆっくりとマッサージするのがいいのです。

「エロ・マッサージじゃないの?」と疑われないように、

くれぐれも、性行為を疑われるような部位や触れ方はしないよう、マジメにね(笑)

背中であれば、うつ伏せで、着衣のままでいいし、

あまり警戒しないということにもなります。

これが前だったら警戒しますからね。

女性の緊張や構えもほぐれていきます。

たっぷりと時間をかけ、興奮、警戒心が薄らいで、

眠くなってしまうくらいのリラックス

その状態で背中をゆっくりマッサージしていくと、

いつの間にかドーパミンが分泌されて、

一般に「性感帯」と言われているところではない部位で、

女性は快感に感じるのです。

 

実際に、セクシャル・トリートメントを施術させていただいた女性、

セクシャルではないトリートメントを施しているうちに、気持ちよくなって、

セクシャル・トリートメントを希望され、施術させていただいたら、

はじめてポルチオ・オーガズムを、それも連続で何度も。

また、ハグで仙骨を触れただけでもオーガズムになって。

 

あとでお聞きしたら、

何年もSEXレスで、性欲もないとのこと。

自分の体で、こんなにも気持ちよくなれる、何回もオーガズムになるんですね、

自分の性欲を封じこめていただけなんですね

と喜びの声をいただきました。

(セクシャル・トリートメントは、女性の意思表示、同意のもとに行っております)