ご自分の女性器の形や大きさ、色で悩んでいる女性

多いのではないかと思います。

女性器と言いましたが、

具体的には、小陰唇の形や大きさ、色のことです。

それがコンプレックスになっている。

「小陰唇が大きく露出していて、鏡の前に裸で立つと、

自分の目で見てもわかるくらい出ている・・・」

「右側と左側の大きさや形が違う・・・」

「自分のは、他の人と違って、異常ではないか・・・」

などなど。

そして、SEXの時に、

「男性が『小陰唇が大きい』って気にするんじゃないか」

「グロテスクって思われたら・・・」

「SEXの経験が少ない(まったくない)のに、色が黒ずんでいるから、

遊んでいる(やりまん、ビッチ)だと思われたら・・・」

だから、男性に見られたくないとかね。

それで、「美容外科などで小陰唇切除したほうがいいかな・・・」

 

セクシャル・トリートメント(性感)を施術し、多くの女性の女性器を見させていただいた私は、

このような女性器の大きさや形などについてコンプレックスをお持ちの女性から

ご相談を受けることが多いのです。

女性の方は、たとえ温泉などであっても、他の女性の女性器を見ることもあまりないと思います。

結論から言います。

女性が悩むほど、男性は気にしていません。

日常生活に支障をきたすくらい、

たとえば、下着が擦れて痛いとか、固いイスに座ったり、自転車に乗ると痛いとか

あるいは、SEXの時に巻き込んでしまってすごく痛い

とかない限り、

小陰唇切除などしなくていいのです。

小陰唇の形、大きさ、色、女性それぞれ違います。

大陰唇の中に引っ込んでないといけないとかないのです。

そして、男性は、自分には持っていないものです。

それゆえ、愛する女性のものでしたら、

その女性がたとえ小陰唇の形・大きさ・色を気にしていても、

愛おしくなってしまうものです。

 

もちろん男性の中にも偏った考えをもっている方はいます。

昔からの間違った情報により、

「色が黒ずんでいると遊んでいる」とか信じ込んでいる男性はいます。

小陰唇の色も、皮膚の色が違うように、色素により、黒ずんだりもあるのです。

アダルトビデオの影響なのか、汚らわしいものという考えを持っている男性もいます。

グロテスクなものという考えを持っている男性もいます。

SEXができればいい、自分が射精できればいい、

そう考えている男性も少なからずいます。

そういう男性は、女性を大切にしてくれない、本心から女性を愛してくれていない場合があります。

自分のことを大切にしてくれる男性、心から愛してもらえる男性と

付き合ったほうがいいのです。

 

私が、セクシャル・トリートメントを施術させていただくとき、

どの女性の女性器も愛おしくクンニしたくなります。