「私が、感じにくい、逝きにくい〈体質〉だからしかたないかな

でも、パートナーのために、感じやすい、逝きやすい〈体質〉にしたいんです」

SEXで

感じやすい、逝きやすい【体質】

感じにくい、逝きにくい【体質】

ということばが出ることがあると思います。

そもそも、多くの女性には、そんな【体質】なんてないんです。

もしその感じにくい体質、逝きにくい体質があるとすれば、

それは、その女性の今までのSEXがどうであったかということです。

過去の経験により「作られた体質」なんです。

「それじゃ、過去の男性経験○人だから、もっと多くの男性とSEXすれば、

経験人数多くなれば、変わるかな?」

ちょっと待ってください。

男性経験の人数が100人だろうと200人だろうと

感じにくい、逝きにくい というのは、変わらない人は変わらないんです。

男性経験の人数ではないんです。

ただ1人、それを変えてくれる人と出会えるかどうかです。

その際、何が重要だと思いますか?

実は、脳をまず、感じるようにしていかなければ意味がないんです。

そのためのメソッドは、実は女性の体に触れたり、ハグしたりする前から

始まっています。

テクニックよりも、脳が感じるための雰囲気づくりやコミュニケーション

えっ?って思うかもしれません。

SEXでは、普通に女性は脳も緊張・興奮状態になると思いますが、

その脳をリラックス状態にしていくことがポイントなんです。

緊張状態のまま、膣の中を刺激しても、あまり意味がないんです。

しかも、一般的に、女性の場合、脳がリラックス状態になるまで、

男性よりも時間がかかります。

だから、時間に余裕をもって、女性の脳をリラックス状態になるように

していくことが、感じやすい、逝きやすい体にしていくことなんです。

「えっ、これって、全然男性のテクニックとかじゃないじゃん」

そうなんです。女性がこういうSEXにしたいという思いに賛同して、

それに付き合ってくれる男性なんです。