夫婦、恋人などパートナーと一緒に生活していると、いつからか、夫、男性が帰宅して、「疲れているから」「眠いから」とSEXを断るようなことがあるかもしれません。もちろん、ものすごく疲れた様子で、帰宅して着替えもせずに、バタンキューということもあるでしょうけど。しかし、帰宅してからの様子を見ても、だらだらとテレビ観ていたり、ゲームや何かやっていたり、どう見ても疲れているようには見えない、そんなことありませんか?
では、本当に疲れているから、妻、パートナー女性とSEXできないのでしょうか?じつは、SEXを断る口実としている場合もあるのです。もちろん、死ぬほど疲れていたり、他に気になることがあってSEXに気乗りしない場合もあります。しかし、疲れているからSEXができないというより、SEXしたくないのです。なぜでしょうか?実は、男性が、男性本位の射精目的のジャンクSEX、射精までに至るのに、結構パワー、エナジー(エネルギー)を使うのです。
それに、女性の方には申し訳ありませんが、男性の都合という身勝手なものですが、一般的に、男性は射精目的のジャンクSEXばかりをずっとしていると2、3年で、パートナーとのSEXに飽きてくる、刺激がなく、マンネリになってくるため、勃起すらしなくなってしまう場合もあります。男性本位のジャンクSEXだと脱力感や疲労を感じ負のスパイラルにはまってしまい、男女の繋がりや絆さえも感じることができなくなってしまいます。そして、SEXレスに陥ってしまう。
本当のSEXとは、女性本位で「女性が満足できる」「女性が逝くことのできる」SEX(実際、逝かなくてもかまいません)です。本当のSEXは、愛や絆を深めることは勿論ですが、エナジー交流となり、疲れをとって、元気にさせてくれます。
信じられないかも知れませんが本当です。心から楽しんで、本当のSEXをすると自律神経のバランスがとれ、体内のさまざまな臓器も脳も正常に働きだし元気になるのです。
本当のSEXをすれば、女性も男性も、お互いに気持ちよく、オーガズムを感じ、何度も逝ったり、これとない絶頂や至福を味わえるのです。そして、お互いに飽きることなく、もっとお互いを求め合うようになります。