プライベート・セッションやセクシャル・トリートメントで、女性が、一時的に、無意識・酸欠・過呼吸状態になる場合があります。また突然、女性の声がしなくなったり、動きが止まり、すーっと意識がなくなる失神状態なってしまうような場合もあります。
これは、「オーガズム(逝く)」さらには「エクスタシー」という状態ですが、おそらく、オーガズムになるけど、そんな状態になったことないという女性が多いと思います。
このオーガズム、クリトリスなどのオーガズムと違い、脳内オーガズムで、SEXで脳内オーガズムを体感されている女性は、1割程度とも言われています。ということは、女性の大多数、9割程度の方は体感していないということになるので、知らない、体感してないほうが普通ということになってしまうのです。どんな女性でも、脳内オーガズムになるのは可能なのに。
激しい運動(スローSEXは激しい運動ではありません)でもないのに、体から、じっとりと汗が出てくる、お腹(おへそと女性器の間)が、体の外から見て、ときどきけいれんするようにぼこぼこ動く、短距離走を全力疾走したあとのような、過呼吸の息遣いになる、体が浮いているような感じになり、雲の上にいるような(たとえです)ふわふわな感じになる、眠っていないのに、眠りの中で夢を見ているような感じになる、気持ちいいというのは実感できるけど、脳の中がぼんやりとか、真っ白のような状態になる、手や足の動きが自分で制御(コントロール)できなくなる、失神してしまう、脳内オーガズムというのは、こんな状態なんです。
プライベート・セッションやセクシャル・トリートメントで女性が連続脳内オーガズムの状態になると、手や足の動きを自分で制御(コントロール)できなくなる、ふだん、女性が自分で絶対言わないような言葉を口走ってしまう、
事実、女性が無意識に、自分で「おまんこ気持ちいい!」って言っていたのですが、あとで、平常に戻った時(意識が普通にある状態)に話したら、「えっ、そんなこと、私言わないから。話作っているでしょ」と言われてしまって。「全然覚えてない」って言うんですね。
私の施術で、初回から、このようになる方もいらっしゃいます。女性が、ご自分で予測できないことです。それゆえ、動いているときや言葉を発しているときは、まだいいのですが、女性の様子・状態を見守りながら行うことが大事なんです。そばにペットボトルのお水を用意しておき、「ちょっと、お水飲みましょうか」と声をかけ、休憩し、落ち着いた状態に戻すことも必要になります。もしも、女性が、ご自分の体が制御できないなどの状態になったとしても、女性の意思に基づかない、同意承認等のない性行為を行うことはございません。安心・信頼にて委ねていただけるトリートメント・施術を行います。