性的な状況での、女性のオーガズムの状態、おそらく、このサイトをお読みになっていらっしゃる多くの方は女性の性器、クリトリスや膣内への刺激を想像されると思います。それが、口や、指、ペニス、おもちゃなどの挿入など。だからSEXという状況になると、男性は最終的には膣へのペニスの挿入なしでは考えられない。「SEXはペニスの挿入が不可欠」と考えてしまっています。しかし、男性側の事情でSEXレスになっている場合で、ED(勃起不全)というのがありますが、「SEXはペニスの挿入が不可欠」となると、勃起しない、あるいは勃起しても中折れしてしまうからダメだ。という心理的プレッシャーで、SEXを遠ざけてしまいます。でも、もし、SEXが、勃起しなくてもいい、ペニスを挿入しなくてもいい、ということがあれば、SEXレス解消もありではないかと。

実は、この下に載せた内容、「えっ、そんなこと今までにない」ときっと多くの方が思うはずです。しかし、ここ最近、女性に体感していただきました。まさにホットな話題です。

女性が性的に「開発」をされていくようになると、立ったまま、着衣のままの状態でも、お互いに目と目とを合わせ、体全体でハグする。そして、男性がペニスを、立ち位置でちょうど触れる場所に、上からトントンと当てる。そうすると、女性が感じてきて、さらには、逝くことさえあるのです。その瞬間、女性は自分の足で立っていられなくなることもあります。もちろん着衣で、挿入もしていません。なぜ、このようになるのか、おわかりでしょうか?性的に開発されてきている女性というのは、性器を中心とした部位で「逝く」というところから、脳の中で「逝く」という状態になります。「性感脳が覚醒」されるようになるのです。そうなっていくと、その相手の男性と会う前の状態でさえも、脳の中で、性的に満たされることを期待して、脳が準備していくのです。そして、開発されてきている女性は、触れられただけでも、からだの、おなかの外側から、子宮にペニスを当てられただけでも、脳が感じて「逝く」ということになるのです。えっ、そういう人は特別でしょ?と思われるかもしれませんが、初めてお会いして、私がラポール・セクシャル・トリートメントを施術させたいただいた後の状況です。決して、特別なことではないのです。