もくじ

女性器は、おかげさまの部分

性器はかくすところ?

性器のことを、陰部 とも言いますね。女性器の場合は、大陰唇小陰唇 という部位をあらわす一般的なことばもあるくらいです。陰部 ということばには、「かくしどころ」つまり、かくすところ、見せちゃいけないところという意味で使われていますね。これが、ごく一般的な、現代の世俗的なものと思いますね。さて、この 陰部 の 陰 という漢字、他にも用法がありますが、何だかおわかりでしょうか?

陰部=おかげさま

そう、タイトルに書いてあるからもうおわかりですね。「おかげさま」ということばを使うときに、お陰さま (他にも、お蔭さま と書く場合もあると思います)と書いたりもしますね。では、お陰さま ってどういときに使いますか?感謝の気持ちをあらわすときに使いますね。他人から受ける利益や恩恵を意味する お陰 に 様をつけて、ていねいにしたことば、古くは陰は神仏などの偉大なものの陰で、その庇護を受ける意味として使われています。山陰は陽のかげ?ここで思い出していただきたいのは、「山陰」という地方を表すことばがあります。山陽という地方を表すことばとの対比から陽の当たるところと、陽のかげとなるところとイメージしそうですが、山陰地方で何を思い浮かべますか?島根県の出雲大社(いずものおおやしろ)が頭に浮かんだ方もいらっしゃると思います。そう、出雲大社といえば、10月のことを神無月と言いますが、出雲では神在月と言って、全国の神々が出雲大社に集まってくると言われていますね。

山陰は神々のふるさと

山陰のことを「神々のふるさと」というくらいです。山陰というのは、山の北側の「陽のあたらないところ」ということではなく、

山のお陰神々のお陰 なんです。

 

子宮=神社 感謝の気持ちを

話をもとに戻しましょう。なんでしたっけ、陰部 でしたね。特に女性器は、子宮がありますね。この下にも書いてあります。子宮=神社 なんです。よく、女性器に向かって手を合わせたりもします。だから、陰部は、お陰さま という、感謝の気持ち の部分なんです。

 

子宮と神社~子宮の引き寄せ

子宮委員長はるさんの子宮メソッド

以下子宮委員長はるさんの子宮メソッドの内容です。

 

子宮と神社について

子宮=お宮
膣(産道)=参道

会陰=鳥居

たまに、「子宮と膣はどちらが大事なの?」と質問される方がいましたが、

参道を通ってお宮に参るように全部で1つと言う感覚、即ちどちらも大切です。

自分の中のパワースポットを大事に

日本を飛び越え世界中に“パワースポット”はあるけれど、

女性がまず自分の中のパワースポットを大事にすれば、

あの!!○○神社&神宮&大社よりパワースポットになるよ(*´ω`*)

そしてそして、

神社のご利益はもともと、あなた自身が持っている

潜在能力です。

手入れのされてないやさぐれた神社も

やさぐれ神主も実際に存在しますよね??

自分のお宮もそうならないように神主として

あなたがお手入れしてあげてください。

やさぐれちゃってても結構です。

子宮がボロボロでも

子宮委員長はるは子宮をボロボロにしたから今があるわけで。

と言うことは病気や疾患には人生の道標やヒントが

ごっそり積み込まれているわけです。

子宮は温かいですか?

手水舎の水がコンコンと湧き出るように膣は潤っていますか?

居心地のよい大きな宇宙のように子宮は温かいですか??

あなたの参道(膣)は溜め込んだ感情のお掃除と、

思い出の片付けができて「風の通し」がよいですか?

パワースポット子宮のつくりかた

ここで、風通しのよい

パワースポット子宮の

つくりかた(と言うか戻し方です)。

ここで

重要になってくるのが、

子宮界隈の

・血管


・血流

なんですね。

 

血管は神社で言うと、

参道の両脇の木々たちです。

杜(森)にあたるところです。

自然の“生命力”そのものを指します。

 

膣を実際に動かして、子宮までをもぐるっと囲うように

血管&血流を生い茂らせていくんです( ^∀^)

実際の血管&血流は神様と人間を繋ぐ龍神様の通る道“龍脈”とリンクします。

この龍脈(血管&血流)は、

・人脈

・金脈

・情報脈
に値します。

どんどん発達させちゃってくださいねー!

血管&血流を発達させて、

パワー溢れる子宮は膣の発電力もUPさせちゃいます。

膣は発電している

膣って何かしら発電しています。

例えば、

膣がピリピリしていると、持ち主もピリピリ♪♪♪

そうなんです(°▽°)!!

日々の感情の源は“女性器”が根源なんです。
※卵巣から分泌される女性ホルモン

話は戻って

1回のオーガズムで30~35Vと言われています。

数字なんてどうでもいいんです。

100V出てるつもりで自分自身入ってくる男性

感電させちゃってください。

お金など豊かさの力は子宮の力。

それを活性するのが男性器と膣の力。

膣を大事にする

ここで、

ちょっとややこしい話をしますが、

子宮がご利益満載の神社だとしたら、

その力を男性に明け渡したり、また女性自身が発揮するには、

膣の活性、あるいは膣を大事にすること
がかかせません。

子宮にばかりケアしないでね。

そもそも子宮だけのケアってないです。

膣を通さないと子宮は納得しないです。

参道は神様も通る正式な道ですので、本当に丁寧に扱ってください。

子宮の力

旦那さんの出世や昇給は、奥さんの子宮の力。

男性パートナーがいなくても臨時収入あるよ♪

全部は女性の持ってる子宮(お宮)へのお賽銭、ご奉納品なの( ^∀^)

女性はひとりエッチで、ひとり循環が可能ですので、

丁寧に味わうことをおすすめします。

会陰が鳥居だというように、鳥居をくぐる時の丁寧さで、

膣を始めとする体全体を奏でてみてください。

続けてみるとビックリするほど、自分と同じくらいの意識があるように、

膣や子宮は反応してくれます。

受け取る習慣

循環でとってもとっても大切なのが受け取る習慣なんです。

これね、遠慮が美徳になってる日本人女性にとっても大切なことなんです。

「いえいえ私なんて」「そんなことないよ」は御法度です♪♪

最初は抵抗あるかもしれないけれど、少しずつリハビリしていってください。

循環の流れを止めているのはあなた自身なんです。

子宮という神社で開運

開運。

運を開くのも誰でもない自分自身。

で、血管&血流をどんどん発達させて、受け取り、循環ができたのなら、

縁結び・恋愛成就・子宝・安産・子育て・家内安全・夫婦円満・

出世成功・事業発展・商売繁盛・千客万来・五穀豊穣・

学業成就・芸能上達・病気平癒・交通安全・長寿・国家鎮護まで

神社のご利益の様々はあなたの子宮と言う神社で叶えられます。

神社にお願い詣でするってことは

自分の子宮にお願いすることとイコールです♪

…ま、大体の人々のお願い事はお金とご縁と健康ですよね。

願いの叶う子宮

願いの叶う子宮(神社)ってのは

・温度があり柔軟である→落ち着く

・電力が高い→神様の存在感がある→お祓い作用がある

・潤っている→新鮮な天然水が湧き出ている

やさぐれた子宮

やさぐれた子宮(神社)ってのは

・冷たく固い

・溜め込んだ我慢でいっぱい→お手入れ必要

・電力がない→怨霊でもおる?

・潤ってなく枯れてる→賽銭少ない

子宮の状態はあなたの環境(世界)そのもの。

子宮は宇宙、宇宙が子宮

子宮は宇宙、宇宙が子宮。

※ちなみに“子宮”とは女性にしかありませんし、

神社も子宮をまるっと表現したものと思われますが、

男と女を比べ『子宮のある女の方が偉い!』

言うわけではなく、

上手に活用したらどうでしょう?という話です。

男女の循環がうまくまわる法則

男女の循環がうまくまわる法則があります。

女は男のために自分(子宮)に尽くし、

男は自分のために女(子宮)に尽くす。

お互いがどんどん幸せになってゆく循環なのですが、

現代男女は真反対のことをやってしまっています。

女は自分のために男に尽くし、

男は女のために自分に尽くす。

↑↑一見、悪くは思えないのですが、これはかなりしんどくなります。

セックスの話でもありますし、ライフスタイルの話でもありますし、

生き方の話でもあります。

女性は自分に集中する

女性は最高級のオーガズム発電で自分自身入ってくる男性

感電させるためには、自分に集中しないとムリでしょ?

女が男に尽くすということは、よそ見をすることになって、

エネルギーが満ちることがなく、

“真ん中”のパワースポットが枯渇することになりますから、

かなり頑張らないと“幸”を産み出すことができません。

男も女もです。

子宮のメンテナンス

やさぐれた子宮に該当されてる方でもお手当ての方法を書きますし、

参考になさってください。

願いの叶う子宮に該当されてる方も、

常にメンテナンスが必要ですので油断なさらず☆

子宮は神社というだけではなく『産みの母』と言うニュアンスで、

子宮から産まれてない人なんていないし、

あなたの子宮もあなただけのものではなく、

ご先祖様の叡智や地球の歴史がぎゅっと詰まった偉大な臓器なのです(*^▽^)/★*☆♪

もうすでに、疾患などで全摘された方は、“子宮があった場所”を

認識することでOKです。

細胞の記憶もエネルギーもそのまま残っています。

女性器の構造を神社の信仰に活かした時代、

昔の人達はこのことを知ってたのかと思うと、本当にゾッとします。

神社だけでなく、お墓や古墳も“再生”として“子宮”をかたどってるそうです。

しかもこれは日本だけでなく、世界中の信仰、宮殿、神殿の構造に

活かされてるそうです。

以上が子宮と神社のお話しです。

 

 

女性器の形って、人それぞれ

女性の方でも、他の女性の女性器を

ふだん見る機会ってなかなかないと思います。

しかも、自分の女性器も、鏡などを使わないと見られないので、

自分の女性器を見たことがないという方もいます。

それで、自分の女性器は、他の人と違い、

形などが奇特じゃないか?

と悩んで、ぼくのところに、

画像をメールで送ってこられた方も

いらっしゃいました。ちゃんとお答えしました。

「いたって普通ですよ。」と。

 

自分の女性器が、他の人と違うと思ってしまうのも

無理ありません。

実は、人の顔がそれぞれ違うように、

女性器の形も、人によって少しづつ違います。

だから、違っていて当たり前なんです。

 

女性器は汚いものですか?

女性器について、どんなイメージがありますか?

イメージというのは、人それぞれですが、

女性器について、汚いもの、グロテスクなもの

見たくないもの、見せたくないもの

というマイナスなイメージがある女性、男性が実は多いのです。

ここで、女性器と言っていますが、

小陰唇の中の部分のことです。

この小陰唇の中には尿道も膣口もあります。

尿道は尿を排泄するところ、

膣口は生理の経血の排泄するところ

だから、汚い、見るところじゃないということなんですね。

確かに、排泄するところという意味では

間違っていません。

では、尿は汚いものでしょうか?

一般には、尿は不衛生なものとしてとらえられています。

しかし、健康な人は、膀胱内では尿は無菌状態なんです。

尿が尿道から排泄され、排泄直後から菌が繁殖してくるのです。

だから、排泄された直後の尿というのは、ほぼ無菌状態ということです。

しかも、尿は体内からの排泄物ですが、

摂取した食物の残かすや腸内細菌などの塊である糞便(うんこちゃん)と違い、

血液から作られた余剰物で、成分的には水(98%)、尿素、アンモニア

その他電解質といった血清と同じもので構成されています。

イメージって、その人の固定観念でもありますね。

尿は排泄物、排泄物は汚いものだから、汚いものを排泄する尿道も含めた

女性器は汚いもの・・・そう考えてしまうんでしょうね。

しかし、汚いものじゃないって思えたら。

膣は、新しい生命を誕生させる産道です。

そして、膣口は、その新しい生命が母体から産み出だされる部分。

自分は帝王切開だからなどと言わないでください。

どんな人間でも、自然の条理から言えば、ここが生命の始まりなんです。

それゆえ、女性器は神秘的なものだと思えませんか?

そのように考えれば、女性は、自分の女性器についての

マイナスイメージ、すこしづつでも変えられると思います。

そして、自分の女性器が好きになる、大切に思うこともできると思います。