貴女の「SEXは痛いからイヤ!」は今からでも変えられる!!
現在は、SEXについてのさまざまな情報があふれています。
メディアや雑誌などでも、
「女性は、SEXで気持ちよくなれる」という内容ばかりが強調されています。
ところが、そんな情報を目の当たりにしても、
個々の女性ご自身が
ご自分のSEX経験や現在のSEXの状況から
「そんなのうそ、痛いばかりで、全然気持ちよくない」
と、思っている女性は結構多いのです。
男性とのSEX。
指などを使った前戯では、まあまあ気持ちよくなる。
そして、膣口あたりが濡れ、男性がペニスを挿入すると、
ぜんぜん、気持ちよくなかった。しかも痛かった。それで興ざめした。
そういう経験がゆえ、SEXは気持ちよくない、痛い、苦痛
そういうものという意識が、ずっと続いている。
だから、「SEXは気持ちいい」なんて、
ぜんぜん、実感がない、共感しない。
場合よっては、SEXを嫌いにもなってしまう。
実は、その「性交痛」の経験がゆえに、SEXが嫌いになってしまう、
SEXレスになってしまう女性は多いのです。
ところが、その嫌いなもの、気持ちいいと実感できないものでも、
その意識を、まったく覆すことが起きると、
それがどんどんと「気持ちいいもの」「好きなもの」へと
アップデートされるようになる。
そして、その気持ちよさを一度体感してしまうと、
愛撫でも、無意識に、脳が「気持ちいい」と体の準備が始まるんです。
「感じないかもしれない、逝かないかもしれない」と言っていた女性が
ご本人もビックリするくらい、感じる、そして、逝くようになる
これは何も、一部の女性だけが持っているものではないんです。
ほとんどすべての女性がなりうるのです。
可能性はあるのに、男性にその可能性を引き出してもらえていないのです。
さらさん(仮名、40代)の実例
さらさん(仮名、40代)から依頼をいただき、
「プライベートセッション」を行いました。
3か月以上の期間にわたり、SEXに対する意識改革、性感帯開発を行うものです。
そのセッションを修了された、さらさんから、
SEXで悩んでいる多くの女性への光と励みになってもらえればと、
ホームページに書いてほしいとのお話がありました。
セッションを行うまでは、男性とのSEXの経験は数えられるほどしかなかったそうです。
それは、初体験のときからでもあるようですが、
膣内は、指1本がやっと入るくらいの広がり状態、
膣内が濡れにくい(膣分泌液の分泌が少ない)という状態で、
男性が、無理にペニスを挿入した。
それが、痛くてしかたなかった。
だから、SEXは痛いものという意識がついてしまった。
パートナーができても、そうだったようです。
痛いばかりのSEXに、
ペニスを挿入前から、「痛い」という表情が顔に出てしまう。
そして、挿入されると痛くてしかたなかった。
SEXをすることが苦痛になり、
いつの間にか、パートナーとのSEXをも避けてしまったようです。
SEXレスとなり数年、そしてパートナーとの別れ。
さらさんは、あることがきっかけで、自分の性と向き合うようになったそうです。
「性愛セラピスト」のイベントやメディアなどでの情報と、自分の状況、
その大きな差に、自分の体は異常ではないのだろうか、
自分が、「気持ちいいSEX」をすることができるのだろうか、
自分の人生で「気持ちいいSEX」をすることなく終わるのだろうか、
いや、このままで終わりたくない、
「気持ちいいSEX」をしたいという気持ちになり、
「性愛セラピスト協会」(当時)の田中みっちさんや性愛セラピストと
何度かお会いして情報発信していた私を信じて、メッセージを送っていただきました。
セッションでは、最初から、すんなりとはいきませんでした。
前戯を十分に施し、気持ちよくなる。
でも、ペニスを挿入となると、
やはり、かまえてしまう、痛いんじゃないかと意識してしまう、
それが顔に出てしまう、そしてやっぱり「痛い」。
挿入の際、ゆっくりと慎重に。
少しづつ前進のような感じ。
そして、数分かけ、ペニスが全部入り、
しばらくは動かさずに。
そのようなことを何回か続けました。
ホテルの部屋に入ると、ハグしたり、
一緒にお風呂に入ったり、スキンシップをとりました。
初めてセッションを行ってから、数か月、数回目。
挿入して、動かずにしていると、
さらさんのほうから、「動きたい」と。
騎乗位の状態で、少しづつ動く。
「あ~、気持ちいい」と。
そして、自分から、「耳をなめてほしい」と。
挿入しながら、耳にキスをし、舌を這わせると、
悦びの声をもらし、お顔は至福の表情をされ。
膣内は、すごく潤っている。
「そろそろ身支度しないとね」と言うと
「抜いてほしくない、ずっと、こうしていたいのに」と。
帰り際に
「媛之さんに出会えて、本当によかった。ありがとうございます」
その後、さらさんは、自分の可能性を信じ、
新たなことにチャレンジしたいと旅立っていきました。
この「セッション」=「セクシャリティ解放のプライベートセッション」
についてはお問い合わせ願います。